玄米酵母液の作り方
●材料ー
自然栽培の玄米20g(できれば緑米
さらさらな砂糖65g(奄美の黒糖 or てんさい糖 or きび砂糖
天然塩7g(イオン膜→NG、塩化ナトリウム99→NG、 平釜→OK、天日→OK
綺麗なお水200g(麦飯石、備長炭、トルマリン、ゼオライトで浄化したもの
●道具ー
グラム計
500mlのペットボトル
じょうご
●作り方ー
500mlのペットボトルに、じょうごをはめて、砂糖とお水を投入する。
ペットボトルのキャップを閉めて、砂糖が水に溶けるまで、よく振る。
玄米を投入する。
キャップを閉めて、25度〜30度で24時間 放置する。
※環境によっては数時間で発酵完了する場合もあります。
翌日に泡立っていて、ペットボトルのキャップを開けてプシュッと音が鳴ったら完成。ほんの少し泡立つくらいがベスト。
※泡立ちすぎると過発酵でアルコール臭がします。飲用には向かないので匂い消しや、掃除用に使う。お風呂場にまくとカビが生えない。
玄米を取り出して、冷蔵庫で保管する。
※玄米は、水ですすぎ、乾かして、冷蔵庫で保管する。(また次に使えるように。もしくは炊いて食べても良い。
●使い方ー
500mlのお水に小さじ一杯を混ぜて、毎日飲む。レモン汁を混ぜても良い。
●参考ー
ハーブ&スパイスティーの作り方(コロナインフル感染症など、体の不調改善
コロナ症状、インフルエンザ、風邪、熱発、咳、鼻水、鼻づまり、花粉症、気管支炎、喘息、関節痛など、体の不調があれば、試してください。
食欲がない時はハーブとスパイスを混ぜて飲む。
食欲がある時は別々で、ハーブは飲用、スパイスは料理に混ぜたり、炊飯時に追加したり、症状に応じてハーブやスパイスをお好みで調合してください。
●材料
★スパイス
・タイム(粉末
・セージ(粉末
・アニス(あれば粉末、なければ種、粉末がオススメ
・クローブ(あれば粉末、なければ花蕾、粉末がオススメ
・スターアニス(あれば粉末、なければ果実、粉末がオススメ
・クミン(粉末
・カルダモン(粉末
・コリアンダー(粉末
・フェヌグリーク(粉末
・ターメリック(粉末
・セイロンシナモン(粉末
※種や固形はすり鉢(100均など)で擦る。擦ったものは、歯ブラシで綺麗に取れる。
※スパイスは近くの食料品店のスパイスコーナーで購入できるはず、できれば10g以上のものを選ぶ。GABANとか
・ホーリーバジル
・ローリエ(粉末
★ハーブ
・ペパーミント
・ローズヒップ&ハイビスカス
・ルイボス
・オレガノ
※ハーブは食料品店か、ハーブ専門店で購入する。
・純粋はちみつ(濁っているものか、色の濃ゆいものを選ぶ
・綺麗なお水650ml (麦飯石、備長炭、トルマリン、ゼオライトで24時間~浄水したもの
●道具
・雪平鍋 or 片手鍋
・デカンタ or 急須
※お湯600ml 以上入るもの
・2gほどの小さじ
・グラム計
・ハーブが入る小さな入れ物。お皿でもOK
●作り方
1、綺麗なお水600mlを沸騰させる。
2、スパイス系を各0.5gずつ量り、合計5.5gをデカンタ or 急須に入れる。
3、はちみつを小さじいっぱい2、3杯を追加して、よく混ぜる。
子供は湯呑1杯、大人は湯吞2,3杯を目安に毎日飲む。寝起きや就寝前、咳が止まらない時など
※スパイスの分量 はおおまかです。基本的なハーブティーは1カップ180mlに小さじ1杯2gほどです。スパイスの効能はググってください。
●追加の材料、小さじ一杯ずつを追加すると尚良。お好みで
・絞ったレモン汁(いつでも使えるように、レモン数個分を小さな容器に入れておく
100均ダイソー購入品『ソフトワンボトル100ml』 | 魅力的になりたい主婦のお役立ちCafe
・玄米酵母液(DNA修復
・モリンガ(粉末0.5g
・ヨモギ(粉末0.5g
・マカパウダー0.5g
重症の場合はオレガノオイル、チャーガ茶(カバノアナタケ)も使ってみる。チャーガ茶は奇跡のお茶と言われており、効果は絶大。北海道の原体がお得でオススメ。使いやすいのは3ミリカット
https://item.rakuten.co.jp/kissui/c/0000000366/
末期の場合は、植物ミネラルHAKUA(フルボ酸)も使う。説明不要の生命の源ソマチッド。
★スパイスの効果効能
・タイム(強い抗菌作用
・セージ(抗菌作用、鎮静
・アニス(鎮咳、鎮痛、去痰、抗痙攣、駆風
・クローブ
抗菌、抗酸化、抗炎症、免疫調整、抗がん、鎮痛、喉や関節の痛み緩和、リラックス、呼吸困難の緩和
・クミン
抗がん、抗菌、抗酸化、抗炎症、血圧と心拍数調整、免疫調整、貧血予防、鉄分、ミネラル、不眠改善、メラトニン増加、ビタミンC、ビタミンB群
・カルダモン
抗炎症作用、鎮静、リラックス、鼻詰まり、咳、痰、気管支炎や喘息、慢性副鼻腔炎など呼吸器官の不調改善 呼吸器官の不調改善
糖尿病の自然療法、コレステロールレベルを下げる、高血圧をコントロール、腫れや炎症を沈める、感染症の自然療法、抗がん、免疫力アップ、不眠改善、メラトニン増加、ビタミンK
・フェヌグリーク
抗炎症、炎症緩和、血糖値やコレステロールや中性脂肪を下げる働きがあり、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞といった生活習慣病の予防、認知症やアルツハイマー病など脳機能を改善
肝機能回復促進、関節炎の痛みの軽減、解毒、抗アレルギー、殺菌抗菌、解熱鎮痛、抗がん、アルツハイマー型認知症予防、動脈硬化の予防
・セイロンシナモン
血流の改善、抗炎症、体の痛み緩和、毛細血管修復強化、抜け毛防止、増毛、肌シワくすみ防止、目のクマ防止、冷えむくみ防止、骨強化、骨粗鬆症予防、改善
※参考
スパイスの話|スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba
★ハーブの効果効能
・ローズマリー(抗炎症・抗菌・抗ウィルス・抗酸化作用
・レモンバーム(鎮静、抗菌、抗ウイルス
・レモングラス(殺菌・抗菌作用
・ペパーミント(鎮静、鎮痙、抗菌、中枢神経系(脳)の機能亢進
・ジャーマンカモミール(殺菌、抗菌、抗炎症、抗アレルギー
・ローズヒップ&ハイビスカス(ビタミンC、クエン酸、リンゴ酸、カリウム、アントシアニン、ポリフェノール、アミノ酸、抵抗力アップ、免疫力の向上
・エキナセア(天然の抗生剤
・オレガノ(ハッカ、天然の抗生剤
・モリンガ
効能 栄養たっぷりのモリンガには様々な効能があり、その数はなんと300以上
・ヨモギ
浄血・増血作用、アトピー性皮膚炎の改善、デトックス、腸内環境改善、美肌、老化防止、コレステロール値の改善、貧血予防、冷え性の体質改善、リラックス・安眠、がんの予防
・マカパウダー
免疫力の向上、抵抗力アップ、抗がん、血流改善、疲労回復、精神安定、更年期障害の予防、動脈硬化、肌の老化予防、紫外線からの皮膚保護作用やヒアルロン酸産生作用、アルギニン、9種類の必須アミノ酸 (体内では合成されないため食物から摂取しなければならないアミノ酸)を加えた18種類のアミノ酸をはじめ、鉄・カルシウム・亜鉛などのミネラル、食物繊維、ビタミンなどがバランスよく配合されています。
・純粋はちみつ
美容効果、抗酸化、疲労回復、殺菌抗菌抗酸化、動脈硬化の予防、自然治癒力アップ、整腸、老化防止や生活習慣病を予防、咳止め、記憶力向上、ミネラル、ビタミンC、ビタミンB群、アミノ酸、ポリフェノール、有機酸
※ハーブ&スパイスの効果効能を一部記載しました。詳細は検索してください。
※自然の素材、天然の漢方薬を使っていますので、基本的には問題ないと思いますが、体との相性もありますので、体調が改善されない場合、アレルギー反応などで体調が悪化した場合は、症状に合わせてハーブ&スパイスを調合してください。
追加
●ビタミンDを多く含む食品
いわしのまるぼし
サンマ
かれい
ぶり
しらすぼし
干し椎茸
きくらげ
●亜鉛が取れる食品
カキ
アワビ
タラバガニ
スルメ
豚レバー
牛肉
卵焼き
チーズ
高野豆腐
納豆
えんどう豆
切り干し大根
※通常の食品接種であれば亜鉛中毒にはならないが、サプリ等で過剰接種すると亜鉛中毒になる可能性が高いとのこと
※食品は基本的に国産がおすすめ。外国産の魚は薬品漬けの可能性が高く、肉類もホルモン注射された動物である可能性が高いので、とてもリスクが高い。外国産の魚と肉類は避けた方が無難。
ベータグルカン(βグルカン)
きのこには色々種類があり、近年では抗がん効果を期待できることから、アガリスク等の人気がありますね。
アガリスクの成分には沢山の栄養素が含まれること、特にべータグルカン(βグルカン)という成分が抗がん効果が期待できるようです。
実際に末端冷え性の女性が、アガリスクの粉末を飲んですぐ手足の先に血液の流れを感じて体が温かくなる効果があると言いました。
そこで色々と調べた結果、私のお勧めは「ハナビラタケ」です。その理由は、同様以上の成分比率で、アガリスクより安価であることです。
べータグルカン(βグルカン)の含有量で比較すると、
だそうです。
その他、キトサン、エルゴステロールなどの栄養素が含まれるそうで、約20年ほど前から研究が進んでおり、高い効果を期待できるようです。ハナビラタケは標高1000メートルの山岳地帯にある広葉樹周辺から発生するキノコだそうで、日本では関東から北にあり、その他、アジア、ヨーロッパ、アメリカにも生存しているようです。
また、ハナビラタケと類似のキノコで探すと「タモギタケ」というキノコもあり、主には便通が良くなるそうで、健康に良い効果が期待できます。
ご参考まで
酵素ジュースの作り方
酵素ジュースはお好みの材料で作れますが、普段私が作っているレシピをメモします。
以下のレシピでは基本の材料をベースに、お好みの材料で酵素ジュースをお作りいただけます。
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◎基本の材料
国産の豆乳1000ml
濃縮トマトジュース食塩無添加950ml
てんさい糖
粉末の黒糖(加工ではないもの)
◎お好みの材料①
バナナ6本
リンゴ1個
◎お好みの材料②
バナナ8本
リンゴ1個
イチゴ適量
◎お好みの材料③
ぶどう適量(緑、紫)
イチゴ適量
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◎道具
ミキサー1リットル用(テスコム)
2リットル容器x1、5リットル容器x2(100円ショップ)
木べら。なるべく大きなもの(100ショップ)
軽量カップ550ml(100ショップ)
たわし(100ショップ)
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◎作り方
前説
お好みの材料①で、5リットル容器2つ分作れます。
お好みの材料①を2つに分けて、ミキサーで撹拌して、5リットル容器x2に入れます。
お好みの材料②③は、同じ手順で作れます。経験上、お好みの材料②③は、女性や子供がとても喜びました。お好みの材料①は、病気持ちの年配の方が飲み始めてから1ヵ月ほどで、体調がかなり良くなったそうです。
1、人参とリンゴをたわしでゴシゴシ磨きます。リンゴは特にゴシゴシします。力まずに。
2、材料を小さくしてミキサーに入れます。
人参1本、ざっくりカット
バナナ3本、皮をむいて、手でちぎります。
リンゴは皮ごと使います。半分にカットして、2つに分けて、半分だけ使います。皮ごとざっくりカット
3、てんさい糖x大さじ1、黒糖x大さじ1をミキサーに入れます。
4、国産の豆乳500mlをミキサーに入れて、1、2分ほど撹拌します。
※私が使っているテスコムの安いミキサーでは、材料(ここでは人参)が固いと、自動ボタンを押してもミキサーが回らないことがあります。その場合は最初は手動のボタンを何度か押してゆっくり撹拌します。自動ボタンを押しても動かない場合は、ミキサーの裏にあるリセットボタン押すと治ります。
5、ミキサーの中身を5リットル容器に入れます。その際、ミキサーに少し残るので、少し水を加えて蓋をして振ってからまた容器に入れます。
6、濃縮トマトジュース450mlを5リットル容器に入れて、木べらでまんべんなく混ぜます。混ぜた後、木べらは5リットル容器のふちを使って適当に綺麗にします。
※濃縮トマトジュースが嫌な場合は、個体のトマト2個を使います。ヘタだけ取って、そのままミキサーで撹拌してください。
7、5リットル容器の蓋を軽く乗せて、1日置きます。(発酵期間)
※私はテーブルの上に置いてます。容器の底に水分が溜まり中身がふっくらしてきたら時々は木べらで混ぜます。蓋は軽く乗せる程度。
8、1日置いたら容器の中身が発酵して、パンみたいにふっくらして、お味噌のような発酵食独特の匂いがします。木べらでゆっくり混ぜます。
※私の場合は、前の晩に仕込んで、翌日の夕方には出来上がります。置きすぎると発酵しすぎて容器から溢れる場合がありますので、気を付けてください。基本、発酵は常温で、温度が高いと発酵が早まります。
9、味見をして、乳酸発酵していたら出来上がり。酸味があって、美味しくいただけます。飲む分だけ2リットル容器に移して、冷蔵庫で保管します。飲み方は、小さい湯呑一杯(200mlくらい)を日に3回ほど。
※発酵しているので賞味期限は殆どないと言えますが、ウチでは2、3日で2リットルを飲み干します。天然の植物性乳酸菌なので、胃腸に良く、健康にとても良いと考えられます。
あとがき
この酵素ジュースの効能は、代謝アップ。胃腸が元気になり、オナラが出て便通が良くなります。胃腸の調子が良くない時、むねやけ等々、不調の時に酵素ジュースを飲むと、その効果がよく分かると思います。酵素ジュースを飲み始めてから、風邪もまったくひかなくなり、毎日体調が良いです。くしゃみや鼻水が出る時は、酵素ジュースを飲むとすぐ良くなります。発酵食品が体に良いことがよく分かりますね。今後もなるべく簡単なひと手間で作れる発酵食品を作っていこうと思います。
エネルギーについて
最近では世界規模でクリーンな自然エネルギーを使うオフグリッドが流行になってきていますね。と言っても、日本の場合は外国に比べてかなり遅れているようですが。
今のところコスト面ではオフグリッドの方が不利ですが、『自分でエネルギーを作り出す』という利点もあり、さらには現在直面している様々な問題解決(エネルギー、政治経済、環境、生き方)にも直結しますので、私も近々実践する予定です。
エネルギーについて調べていくと、以下のリンクへ辿り着いたので情報共有します。
現在は転換期で、人類が初めて直面する様々な問題があり、ネットでは色んな人が色んなことを言ってますが、やはり新しい未来を切り開くためには希望に合意する。
歴史に学び、最善を尽くすのが我々の使命だと考えます。