ハーブ&スパイスティーの作り方(コロナインフル感染症など、体の不調改善
コロナ症状、インフルエンザ、風邪、熱発、咳、鼻水、鼻づまり、花粉症、気管支炎、喘息、関節痛など、体の不調があれば、試してください。
食欲がない時はハーブとスパイスを混ぜて飲む。
食欲がある時は別々で、ハーブは飲用、スパイスは料理に混ぜたり、炊飯時に追加したり、症状に応じてハーブやスパイスをお好みで調合してください。
●材料
★スパイス
・タイム(粉末
・セージ(粉末
・アニス(あれば粉末、なければ種、粉末がオススメ
・クローブ(あれば粉末、なければ花蕾、粉末がオススメ
・スターアニス(あれば粉末、なければ果実、粉末がオススメ
・クミン(粉末
・カルダモン(粉末
・コリアンダー(粉末
・フェヌグリーク(粉末
・ターメリック(粉末
・セイロンシナモン(粉末
※種や固形はすり鉢(100均など)で擦る。擦ったものは、歯ブラシで綺麗に取れる。
※スパイスは近くの食料品店のスパイスコーナーで購入できるはず、できれば10g以上のものを選ぶ。GABANとか
・ホーリーバジル
・ローリエ(粉末
★ハーブ
・ペパーミント
・ローズヒップ&ハイビスカス
・ルイボス
・オレガノ
※ハーブは食料品店か、ハーブ専門店で購入する。
・純粋はちみつ(濁っているものか、色の濃ゆいものを選ぶ
・綺麗なお水650ml (麦飯石、備長炭、トルマリン、ゼオライトで24時間~浄水したもの
●道具
・雪平鍋 or 片手鍋
・デカンタ or 急須
※お湯600ml 以上入るもの
・2gほどの小さじ
・グラム計
・ハーブが入る小さな入れ物。お皿でもOK
●作り方
1、綺麗なお水600mlを沸騰させる。
2、スパイス系を各0.5gずつ量り、合計5.5gをデカンタ or 急須に入れる。
3、はちみつを小さじいっぱい2、3杯を追加して、よく混ぜる。
子供は湯呑1杯、大人は湯吞2,3杯を目安に毎日飲む。寝起きや就寝前、咳が止まらない時など
※スパイスの分量 はおおまかです。基本的なハーブティーは1カップ180mlに小さじ1杯2gほどです。スパイスの効能はググってください。
●追加の材料、小さじ一杯ずつを追加すると尚良。お好みで
・絞ったレモン汁(いつでも使えるように、レモン数個分を小さな容器に入れておく
100均ダイソー購入品『ソフトワンボトル100ml』 | 魅力的になりたい主婦のお役立ちCafe
・玄米酵母液(DNA修復
・モリンガ(粉末0.5g
・ヨモギ(粉末0.5g
・マカパウダー0.5g
重症の場合はオレガノオイル、チャーガ茶(カバノアナタケ)も使ってみる。チャーガ茶は奇跡のお茶と言われており、効果は絶大。北海道の原体がお得でオススメ。使いやすいのは3ミリカット
https://item.rakuten.co.jp/kissui/c/0000000366/
末期の場合は、植物ミネラルHAKUA(フルボ酸)も使う。説明不要の生命の源ソマチッド。
★スパイスの効果効能
・タイム(強い抗菌作用
・セージ(抗菌作用、鎮静
・アニス(鎮咳、鎮痛、去痰、抗痙攣、駆風
・クローブ
抗菌、抗酸化、抗炎症、免疫調整、抗がん、鎮痛、喉や関節の痛み緩和、リラックス、呼吸困難の緩和
・クミン
抗がん、抗菌、抗酸化、抗炎症、血圧と心拍数調整、免疫調整、貧血予防、鉄分、ミネラル、不眠改善、メラトニン増加、ビタミンC、ビタミンB群
・カルダモン
抗炎症作用、鎮静、リラックス、鼻詰まり、咳、痰、気管支炎や喘息、慢性副鼻腔炎など呼吸器官の不調改善 呼吸器官の不調改善
糖尿病の自然療法、コレステロールレベルを下げる、高血圧をコントロール、腫れや炎症を沈める、感染症の自然療法、抗がん、免疫力アップ、不眠改善、メラトニン増加、ビタミンK
・フェヌグリーク
抗炎症、炎症緩和、血糖値やコレステロールや中性脂肪を下げる働きがあり、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞といった生活習慣病の予防、認知症やアルツハイマー病など脳機能を改善
肝機能回復促進、関節炎の痛みの軽減、解毒、抗アレルギー、殺菌抗菌、解熱鎮痛、抗がん、アルツハイマー型認知症予防、動脈硬化の予防
・セイロンシナモン
血流の改善、抗炎症、体の痛み緩和、毛細血管修復強化、抜け毛防止、増毛、肌シワくすみ防止、目のクマ防止、冷えむくみ防止、骨強化、骨粗鬆症予防、改善
※参考
スパイスの話|スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba
★ハーブの効果効能
・ローズマリー(抗炎症・抗菌・抗ウィルス・抗酸化作用
・レモンバーム(鎮静、抗菌、抗ウイルス
・レモングラス(殺菌・抗菌作用
・ペパーミント(鎮静、鎮痙、抗菌、中枢神経系(脳)の機能亢進
・ジャーマンカモミール(殺菌、抗菌、抗炎症、抗アレルギー
・ローズヒップ&ハイビスカス(ビタミンC、クエン酸、リンゴ酸、カリウム、アントシアニン、ポリフェノール、アミノ酸、抵抗力アップ、免疫力の向上
・エキナセア(天然の抗生剤
・オレガノ(ハッカ、天然の抗生剤
・モリンガ
効能 栄養たっぷりのモリンガには様々な効能があり、その数はなんと300以上
・ヨモギ
浄血・増血作用、アトピー性皮膚炎の改善、デトックス、腸内環境改善、美肌、老化防止、コレステロール値の改善、貧血予防、冷え性の体質改善、リラックス・安眠、がんの予防
・マカパウダー
免疫力の向上、抵抗力アップ、抗がん、血流改善、疲労回復、精神安定、更年期障害の予防、動脈硬化、肌の老化予防、紫外線からの皮膚保護作用やヒアルロン酸産生作用、アルギニン、9種類の必須アミノ酸 (体内では合成されないため食物から摂取しなければならないアミノ酸)を加えた18種類のアミノ酸をはじめ、鉄・カルシウム・亜鉛などのミネラル、食物繊維、ビタミンなどがバランスよく配合されています。
・純粋はちみつ
美容効果、抗酸化、疲労回復、殺菌抗菌抗酸化、動脈硬化の予防、自然治癒力アップ、整腸、老化防止や生活習慣病を予防、咳止め、記憶力向上、ミネラル、ビタミンC、ビタミンB群、アミノ酸、ポリフェノール、有機酸
※ハーブ&スパイスの効果効能を一部記載しました。詳細は検索してください。
※自然の素材、天然の漢方薬を使っていますので、基本的には問題ないと思いますが、体との相性もありますので、体調が改善されない場合、アレルギー反応などで体調が悪化した場合は、症状に合わせてハーブ&スパイスを調合してください。
追加
●ビタミンDを多く含む食品
いわしのまるぼし
サンマ
かれい
ぶり
しらすぼし
干し椎茸
きくらげ
●亜鉛が取れる食品
カキ
アワビ
タラバガニ
スルメ
豚レバー
牛肉
卵焼き
チーズ
高野豆腐
納豆
えんどう豆
切り干し大根
※通常の食品接種であれば亜鉛中毒にはならないが、サプリ等で過剰接種すると亜鉛中毒になる可能性が高いとのこと
※食品は基本的に国産がおすすめ。外国産の魚は薬品漬けの可能性が高く、肉類もホルモン注射された動物である可能性が高いので、とてもリスクが高い。外国産の魚と肉類は避けた方が無難。