コトブキ(寿)ブログ

毎日に必要な栄養素、健康や環境、その他の興味や気になる事などのメモ用。

私の主な調味料。添加物にはご用心

私は添加物には十分注意してます。
添加物についてはインターネットで調れば大抵のことはわかるようになっていますね。
基本的な選ぶ基準は、とにかくシンプルな成分であること。余計なものがいろいろ入ってないことです。
飲食物は全て成分表をチェック。NGなものには、びた一文払いません。
しかし成分表に表示されていない成分もあるようですが、拘りだしたらキリがないので、認識の範囲で、OKとNGを分けています。
私の場合、まだ全てを手作りにするのは、環境的にも予算的にも難しいので、お店でセーフな物を買い、発酵させて使う方が良いと思って実践しています。

●しょうゆ
有機栽培の丸大豆、天日塩を使用したしょうゆを、麹で発酵させて使っています。
アルコールや、その他の添加物が入っているものはNG。ほとんどの調味料に言えることですが

●みりん
手作りです。旬の果物をてんさい糖で発酵させて、ミキサーで撹拌して料理に使っています。お店で買う場合は、余分な成分が入っていないシンプルなみりんを選ぶ。

お酢
お店で買う場合は、シンプルで、余分な成分が入っていない黒酢orリンゴ酢。お酢も手作りが良いですね。

●お塩
天日塩を麹で発酵させる。

●ぽんず
市販で良いぽんずは見たことがありません。通販でも無添加と書いてるものでも、微妙な調味料が入っていることが多いので、ぽんずも手作りが良いですね。

●バターはギーで使う。
ギーは、不純物のない純粋なバター。

ギー - Wikipedia

グラスフェッドバターor無塩バターを、焦げないように、超弱火で30分加熱して、キッチンペーパーで濾すと、ギーができます。

cookpad.com



●オリーブオイル
色のついたビンのエクストラバージンオリーブオイル。プラスチック容器はNG。
こだわれば上質なものは沢山ありますが、低コストだと、bossoが良い評判ですね。

●お味噌
無添加の国産素材のお味噌と赤味噌ブレンド

ご参考になれば幸いです。

お水は石で浄水

日常に必要なお水。
私はお味噌汁や飲料に、水道水を石で浄化して使っています。

●材料

麦飯石(多)

備長炭(少)

トルマリン(小)

※材料は2リットルの容器にトータル500グラムほど


●道具
2リットルの容器

材料は予め30分ほど沸騰消毒しています。(季節ごとに一回)

 

●手順
2リットルの容器へ材料を入れて、水道水を入れて浸け置きすると、すぐに小さな泡が出てきて浄化?が始まります。
一般的には半日ほどで水道水が綺麗になるそうですが、私の場合だと6時間ほどでお水が美味しくなりました。

ベースは麦飯石と備長炭で、さらにトルマリン電気石)を入れると相乗効果で、お水の浄化が早くなるそうです。
環境によって浄化時間は変わると思いますが、綺麗になったお水は匂いと味が明らかに違います。

ウチでは2リットルを3つ使っています。
メンテナンスは、材料を3、4か月ほど浸かったら30分ほど沸騰させて、乾かして、また使います。

麦飯石は、某通販サイトで買ったものと、近所の100円ショップで買ったものと使いましたが、違いはわからず、美味しく飲んでいます。

自然豊かな場所であれば美味しいお水もありますが、都会だと何か工夫が必要だと思います。

いちおう今度、1000円くらいの水質検査キットでチェックしてみようと思います。
私の場合は全てにおいて、なるべく手作り、低コスト、を重視していますので、外食することはめったにありません。
ご参考までに

蒸し大豆の作り方

私は主食に、蒸し大豆を食べています。
蒸し大豆は、乾燥大豆をお水で戻しています。
簡単なひと手間で、お店で販売されているパッケージの蒸し大豆と比べると、費用は5倍~6倍ほどお安くなります。
以下、作り方をメモします。

●材料
1. 乾燥大豆(北海道産など)
2. 綺麗なお水(麦飯石、備長炭トルマリンでろ過・浄化したお水など)

●道具
1. 計量器
2. ボール、ザル、お玉
3. お鍋
4. 蒸し皿
5. クッキングペーパー

●作り方
①乾燥大豆100グラム、大豆の3倍のお水をボールに入れて、12時間ほど浸けおきます。(就寝前など)

② お鍋へ、蒸し皿が浸からない程度に適量のお水を入れて、一旦蒸し皿を取り、湯気が出る程度まで沸騰させます。沸騰したら湯気が出る程度の弱火にします。

③もどした大豆のお水をザルできって軽く水洗い。蒸し皿へ均等に並べます。

④ 大豆を並べた蒸し皿をお鍋へセットして、クッキングペーパーで覆います。

⑤湯気が出る程度の弱火~中火で蒸します。お水が少なくなったら追加します。30分後、火を止めて蒸し皿を取り、ザルで大豆のお水をきります。

 

⑥エグ味を取るため、再度、お鍋に大豆の3倍~5倍ほどのお水(適量)を入れて煮ます。アクが溜まったらお玉で取り除きます。約20分後(適当)、火を止めて蒸し皿を取り、ザルで大豆のお水をきって軽く水洗います。

 

⑦クッキングペーパーでザルにフタをして、余熱が取れるまで置きます。30分ほど?


⑥大豆の余熱が取れたら完成です。お皿に移してラップをして、冷蔵庫に保存します。

 

※時間の余裕がない時は、上記の手順をすっとばして煮大豆にします。

お鍋に大豆と、大豆の3倍~5倍のお水を入れて、30分ほど中火で煮込んでアクを取り、一粒、味見をしてエグ味なく美味しければ完成です。また、黒豆もこの手順です。


●蒸し大豆お召し上がりの目安

イソフラボン摂取量は調査によって違いますが、平均すると70mg前後になります。多く摂取しても体が吸収できずに流れていくそうなので、少ないよりは気持ち多めに取る方が良さそうです。

 

一回の食事で味噌汁、お豆腐、納豆、などイソフラボンを含む食材を同時に取る場合。
一人一食10~20グラムほど

 

一回の食事で味噌汁、お豆腐、納豆、などイソフラボンを含む食材を取らない場合。
一日の食事が2回の場合は、一人一食60グラムほど

一日の食事が3回の場合は、一人一食40グラムほど

 

上記の大豆の摂取量は適当なので、ご自身で適量に調整してください。
ご参考まで

 

 

発芽米で作る甘酒

●材料・分量
発芽米180g(FANCL or 福井の発芽米 or 無農薬玄米を発芽させる
生麹100g

綺麗なお水(麦飯石、備/長炭、トルマリンゼオライトでろ過・浄化

国産の生姜(千切り・大さじ1)できれば自然栽培 or 無農薬

 

※お好みで
シナモン(小さじ1/3~1/2

マカ(小さじ1/3~1/2


●道具
1,保温60度になるマイコン炊飯器3合 or 5.5号 ※IHではないシンプルなもの。高機能でなければOK。高機能な炊飯器は保温温度が60度を越えるためNG。

2,保温60度になるマイコン炊飯器が無ければ1リットル対応のヨーグルトメーカー
3,木のしゃもじ
4,1リットル以上のミキサー
5,計量器

●作り方
1、 ミキサーに発芽米を入れて、600mlお水を入れて、30秒~1分ほど細かく刻み、ミキサーの中身を炊飯器の内釜へ入れる。
※この時、ミキサーの中身が残るので、内釜の水分のみミキサーへ戻し、内釜へ入れる。を繰り返し、ミキサーの中身を内釜へ綺麗に入れる。

2、お粥モードで炊く。

3,炊き上がったら、お水200mlを入れて、しゃもじで切り、磨り潰すように混ぜる。まぜた感じが固くなく、ゆるくなっていたらOK。固い場合はさらにお水を少しずつ追加する。

 

4、生麹を入れてまんべんなく混ぜる。


※ヨーグルトメーカーの場合は、中身を容器へ移し、10~12時間ほど保温する。

5,炊飯器のフタを開けたまま、布をかぶせて10~12時間ほど保温する。

6,10~12時間後、水っぽくなって甘くなっていたら、中身をミキサーへ移し、シナモン、生姜、マカを加えて、1~2分ほど撹拌したら完成。

出来上がり時はとても美味しく、甘味とうま味があり、発酵の力強さを感じます。耐熱ビン容器(1リットル以上)へ移し、余熱が抜けてから冷蔵庫で冷やして保管します。※炊飯器の内釜をボール代わりにお水を入れて、そこへ耐熱ビンを置くと早く温度が下がります。

 

トマトジュースと1対1で混ぜて飲むとより美味しく健康的です。

※発酵が進むと酸っぱくなり炭酸が発生しますが、健康に良いので美味しくいただけますが、早めにお召し上がりください。


※注意点
発酵時の温度がとても重要で、ベストな温度は60度。
濃厚できつい場合は、お好みでお水を足して薄めます。

★甘酒の効果
1、胃腸が元気になり、便通が良くなり、毎日の体調がとても良好。(疲れにくい。回復力が高まる)
2、朝に強くなる。気持ちよく起きれる。(必要な睡眠時間が取れている場合)
3、精神が安定して思考力が高まる。記憶力、分析力の向上。
4、飲み始めてから一ヶ月ほどで体重が激減。数年ぶりに理想的な体系になりました。
※効果は人によって様々だと思いますが、多くの人が上記の効果があったそうです。

以上、ご参考にどうぞ